MICS心臓手術

これはホームページの抜粋です

MICS 小さな創の心臓手術

「心臓手術は胸を大きく開いて行うもの」「心臓の手術だから仕方ない」「大きく切った方が安全」「小さな創のMICSは時間がかかる」などと言われます。テレビドラマでも心臓手術シーンと言えば、胸を派手に大きく開いて血がピューと飛んで・・。本当にいつまでもそれでよいのでしょうか?私は現在3D内視鏡を使って右胸の3cmの創から僧帽弁形成手術を2時間で終える事が出来ます。2時間は心臓を止めている時間でも、体外循環を回している時間でもなく、手術を始めてから終わるまでの時間です。もはや僧帽弁手術のみならず、大動脈弁置換、心房、心室中隔欠損、心臓粘液種etc 様々な手術を同じ方法で内視鏡下に行う事が出来ます。MICSは時間がかかる? 果たして2時間で正中切開僧帽弁形成手術を完了できる先生が世界にどれだけいるでしょうか? このサイトではMICS、中でも完全内視鏡下のMICS、その関連情報をお伝えします。 

上の写真は3D胸腔鏡下、僧帽弁、大動脈弁の二弁形成を行った方の術後6か月の写真です。主創3cmに加え内視鏡ポート、左手ポートの創が腋窩付近にあります。二つの弁を形成しても順番に操作を行うため創を大きくする必要は無いのです。肺の手術よりも小さな創で心臓手術を行う事ができます。女性の場合は、写真をお願いしにくいので良い写真が手元に無いのですが、乳腺の右外側縁に沿って3cm程切ります。もうすこし創が縦になり後ろ側になります。

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